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平成26年度下期博士課程学生研究発表奨励金の授与式が行われ
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博士課程学生研究発表奨励事業及び米沢工業会教育研究奨励事業に採択された12人に対する奨励金授与式が、7月27日(月)米沢キャンパスの百周年記念会館内で行われました。 この事業は、博士課程学生の国際会議における研究発表を奨励するため旅費等の一部を支援し、グローバル人材の養成を一層推進することを目的としています。 授与式では、神戸士郎校友会副会長(工学部長特別補佐)は急きょ欠席となりましたが、米沢工業会山崎洋一郎理事長から、山大工学部を卒業し社会で活躍されている多くの先輩らを引き合いに出しながら、学生の皆さんには常に自覚と誇りをもってこれからも頑張ってもらいたい旨の激励の言葉や、「米沢工業会を知るためのQ&A」の配付資料に基づき米沢工業会の活動等について詳しい説明がありました。 次いで、校友会大沼事務局長からお祝いと励ましの言葉があり、さらに校友会組織の位置付けと校友会の支援事業、各事業の様子を掲載した校友会会報を紹介しました。 引き続き、山崎理事長と大沼事務局長から一人一人に奨励金が手渡され、出席した学生からは一人ずつ国際学会等に参加して感じたことや決意表明(主な発言は以下のとおり)があり、授与式は終了となりました。 ・専門的な会話では「英語力」が不可欠であることを実感。 ・質疑応答では、英語のスキルアップが必要。 ・研究内容を改めて見つめ直すことができ、新たな発見もあった。 ・英語でのコミュニケーションのむずかしさを実感。 ・国際学会等への参加を通じて、同世代の方とネットワークを作ることも大切。 ・言葉の壁もあったが、アメリカの研究者とのディスカッションは得るものが多く あった。 博士課程学生研究発表奨励事業等の採択者一覧は こちら
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