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平成27年度「山形大学OB&OGセミナー」を開催しました
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このセミナーは山形大学東京サテライトと山形大学校友会とが主催し、山形大学卒業生等首都圏ネットワークの後援もいただきながら開催しているものですが、11回目となる今回のセミナーにも80名を超える東京近郊にお住まいの卒業生の皆さまにご参加いただきました。 セミナーでは、小山清人学長から山形大学の現況を含めた挨拶をいただいた後、阿部宏慈理事・副学長による「青春映画館:学生時代と映画」、深尾彰理事・副学長による「“1/2 or 1/3”がんについて考える」と二つの講演が行われました。 参加者は青春時代を振り返るとともに明日からの健康を考え、お二人の巧みな話術に引き込まれていました。 今回、初めて現役学生である齊藤葵さん(農学部2年)にセミナーの司会をお願いしましたが、はじめは緊張気味ではあったものの、開会後は初々しくもしっかりと進行を務めていました。 セミナー終了後は同じ会場で、お待ちかねの交流会が開催されました。 長沼龍平校友会副会長(ふすま同窓会会長)の開会の挨拶の後、乾杯となりましたが、今回はご発声を大境彰さん、中村裕道さんの“昭和”22年卒(ともに工学部)コンビにお願いしました。お二人とも既に90歳を超えておられるとは見えないほどお元気で、毎年このOB&OGセミナーに参加していただいていることが元気の源なのではないかと思われるほどでした。 幅広い年代の参加者の皆さんが学部の枠を超えて、飲みながら食べながら、大いに盛り上がり、ご参加いただいた同窓会各支部の代表の皆さんからご挨拶をいただき、現役学生の皆さんも加わって学生歌「みどり樹に」を高らかに歌い上げた後、神戸士郎教授(校友会副会長)から、「ふるさと納税で山形大学に寄附を!…」という想いも込めた挨拶がありました。 最後は今回の最年少の参加者である渡辺拓輝さん(平成26年人文学部卒)が大先輩の皆さんの前で堂々と中締めの挨拶を行い閉会となりましたが、山形大学と幅広い年代の卒業生の皆さんの絆が一層深められたセミナーとなりました。 インフルエンザや急な仕事等のために直前に欠席となった卒業生もいらっしゃいましたが、来年はまた、元気でご参加いただきたいものです。 また、今年もキャンパス・イノベーションセンター内では「山形大学・愛媛大学 卒業合同美術展覧会」が開催されましたが、会場には力作が揃い、セミナーの合間に多くの参加者が美術展を見学し、この展覧会も山形大学の活動を首都圏の方々に印象付ける一つの機会となっています。 当日参加者に記入いただいたアンケート結果は こちら よりご覧いただけます。
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