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博士課程学生研究発表奨励金の授与式が行われました
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博士課程学生研究発表奨励事業及び米沢工業会教育研究奨励事業に採択された大学院学生40名に対する奨励金の授与式は、1月26日(火)米沢キャンパスの百周年記念会館内で行われました。 この事業は、校友会支援事業の一環として博士課程学生に係る国際会議の研究発表を奨励するため旅費等の一部を支援し、グローバルな人材養成を推進することを目的に、今回は、平成27年度上期分として平成27年9月から平成28年2月までに出発する大学院学生を支援対象とされました。 授与式では、最初に、米沢工業会山崎洋一郎理事長から、“米沢工業会の今”と題しスライドによる現状報告や学生への期待が述べられ、次いで、神戸士郎校友会副会長(教授・大学院理工学研究科担当)の挨拶では、国際学会等で海外に行く際に心掛けてもらいたいことについて有益なアドバイスがありました。 また、校友会大沼事務局長からもお祝いの言葉と校友会活動について紹介がありました。 引き続き、山崎理事長と神戸校友会副会長から一人一人に奨励金が手渡されました。 その後、学生はその場に立ち、国際学会等に参加して感じたこと等(主な内容は以下のとおり)について一人ずつ発表を行い、授与式は終了となりました。 ・世界的に著名な先生の話を生で聞くことができたことは財産。 ・質疑応答は日本語でのようにはうまく行かなかった。 ・「友だちが作れた」ことは収穫。 ・同世代の人たちが堂々と発表しており、私も大きな刺激を受けた。 ・ベストポスター賞にノミネートされ、とても自信になった。 ・日常会話においても細かなニュアンスを伝えるのはむずかしかった。 ・学会発表と日常会話とは全く違うことを実感。 ・今回の経験をぜひ次の研究に生かしたい。 ・思っていることを英語でうまく伝えられなかった。 ・言葉の壁(英語力の不足)を痛感した。ツールとしては大事。 博士課程学生研究発表奨励事業等の採択者一覧は こちら から
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