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平成28年度山形大学OB&OGセミナーを開催しました(3/4)
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このセミナーは山形大学東京サテライトと山形大学校友会で共催し、山形大学卒業生等首都圏ネットワークの後援をいただいて開催しているものです。 今年で12回目となる今回のセミナーには、初参加の医学部卒業生を含め東京近郊に居住されている80名を超える卒業生の皆さまに参加していただきました。 セミナーは簡野あかりさん(農学部3年)の司会で進められ、小山清人学長から山形大学の現況を含めた挨拶があり、次いで、中島宏准教授(人文学部担当)には憲法改正の今日的な問題等にスポットを当て、「憲法改正問題についてあらかじめ知っておきたいこと」と題する講演と、古川英光教授(大学院理工学研究科担当)からは「3Dプリンターで未来の暮らしはどう変わる?」と題し、3Dプリンターを取り巻く現状と近未来社会の姿を垣間見ることができた夢のある講演をしていただきました。 二つの講演終了後には、野村一芳校友会副会長(ふすま同窓会会長)の音頭で声高らかに乾杯し、交流懇談会がスタートしました。 今回は校友会設立10周年記念の年でもあり、記念品として準備した山形大学オリジナルグッズ“塗り枡”に農学部附属農場で栽培された酒米を地元の酒造会社で醸造した「山形大学吟醸酒」を注いでの乾杯となりました。 出身学部の枠を超えて卒業生の皆さんが山形の地酒を片手に和気あいあいと懇談する様子があちこちで見られ、懇談会場は大いに盛り上がりました。首都圏にある同窓会各支部の代表者からも順次挨拶をいただくとともに、終盤には山形大学学生歌「みどり樹に」を全員で高らかに歌い上げました。 最後に、笹谷仁則卒業生等首都圏ネットワーク次期幹事(東京ふすま会副会長)の一本〆で締め、神戸士郎校友会副会長(大学院理工学研究科担当教授)の御礼のことばでお開きとなりました。 なお、今回のセミナーでは、がくちょうせんべいをはじめ、山形大学吟醸酒“燦樹”、リンゴジャムなど計19種類の山形大学オリジナルグッズと農学部附属やまがたフィールド科学センターの生産加工品を会場に持ち込みその紹介と頒布を行い、卒業生の皆さんからもたくさん買っていただくとともに、とても喜んでもらいました…。 当日参加者に記入いただいたアンケート結果は こちら よりご覧いただけます。
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