今年度,山形大学派遣留学制度により海外の協定大学に留学する皆さんへの校友会支援金の贈呈式が平成28年7月19日(火)に校友会会長である小山学長,野村校友会副会長(ふすま同窓会会長),安田理事らの出席のもと行われ,前期に出発予定の15人のうち13人が出席しました。
今年度の派遣先は,現在留学中の者,後期派遣の者も含め,イギリス(4人),アメリカ(3人),カナダ,エストニア,リトアニア,台湾,フィリピン,オランダ(各2人),マレーシア,ラトビア,ブルネイ,スペイン(各1人)の12カ国に23人が派遣される予定です。
はじめに,小山学長から一人一人に支援金の目録が贈呈された後,野村校友会副会長から,異文化に触れて様々な体験を行って来てほしいこと,外から日本を見る絶好の機会であること,様々な国の人と交流して多くの友人を作り,健康に留意し実りのある留学生活を送ってほしい旨の激励の言葉が贈られました。
その後,出席した学生一人一人から留学に向けての抱負が述べられ閉会しました。
これまでの先輩たち同様,心身共に充実した留学生活を過ごしていただきたいと思います。留学先からの楽しい近況報告をお待ちしています。元気で行ってらっしゃい!
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