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農学部創立７０周年記念「卒業生によるリレー講演会」を実施しました
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花笠サークル“四面楚歌”によるパフォーマンス (記念祝賀会)
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平成29年10月14日（土）に東京第一ホテル鶴岡を会場とし、山形大学農学部創立70周年記念式典・記念講演会・記念祝賀会を実施し、卒業生や大学関係者172名が参加してこれまでの足跡を辿るとともにさらなる発展を祈念しました。
記念式典に引き続き行われた記念講演会では、本学部の卒業生である堀口健一教授が進行を務め、「当時の農学部をふりかえって」をテーマに卒業生によるリレー講演という形で行われました。
各年代を代表する4名の卒業生、金内英司氏（昭和25年卒）、奥泉久人氏（昭和61年卒）、滝澤匡氏（平成11年卒・平成13年修了）、上山剛司氏（平成19年修了）に講師をお引き受けいただき、リレー形式により、在学当時の校舎・演習林の様子や恩師・友人との思い出、現在の仕事内容などについて、写真やエピソード等を交えながら、順次ご講演をいただきました。
このリレー講演は、一般市民や在学生にも公開し、参加した大学院農学研究科生物資源学専攻2年の青木聡樹さんからは、「創立から現在に至るまでに連綿と受け継がれてきた農学部の歴史について、その一端を垣間見る事ができた貴重な講演会だったと思います。
これからは、多くの素晴らしい先輩方に支えられて今の農学部があるのだという事を確と胸に刻んで残りの学生生活に全力を尽くして行きたいと思います。」との感想が寄せられました。先輩方の母校に対する思いに触れ、農学部への理解を更に深めるとても貴重な機会となりました。
一方、講演会終了後に会場を移して行われた記念祝賀会では、アトラクションとして、本学部の学生花笠サークル“四面楚歌”による花笠踊りが披露されました。彼らのダイナミックな踊りに感激したとの声が多数の卒業生の方々から聞かれ、パフォーマンス終了後には一緒に写真撮影される方や、後日名物お菓子をお送りいただいた方もおられました。
花笠サークル“四面楚歌”の学生たちは、先輩方からかけていただいた温かい言葉や心遣いに、今後の学生生活の励みになりますと満面の笑みを浮かべておりました。
農学部創立70周年記念事業に対しては、校友会はじめ多くの皆さまから多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。
報告： 農学部創立70周年記念行事実行委員会事務局
（加藤幸 農学部総務担当係長）
記念講演会：講演する金内英司氏（昭和25年卒）＜１−１＞
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記念講演会：講演する金内英司氏（昭和25年卒）＜１−２＞
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記念講演会：講演する奥泉久人氏（昭和61年卒）＜２−１＞
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記念講演会：講演する奥泉久人氏（昭和61年卒）＜２−２＞
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記念講演会：講演する滝澤匡氏（平成11年卒・平成13年修了）＜３−１＞
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記念講演会：講演する滝澤匡氏（平成11年卒・平成13年修了）＜３−２＞
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記念講演会：講演する上山剛司氏（平成19年修了）＜４−１＞
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記念講演会：講演する上山剛司氏（平成19年修了）＜４−２＞
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質疑応答の様子１
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質疑応答の様子２
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