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山形大学模擬裁判実行委員会 <Part3> 委員長: 黒沼 健郎 さん
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皆さんこんにちは!山形大学模擬裁判実行委員会です。 まだ見たことがない方もいらっしゃると思うので、何はともあれまず公演の予告動画のほうをご覧ください!たった1分で公演の面白さがたっぷり伝わると思います! 第45回模擬裁判公演「みかた」予告動画 → https://youtu.be/KNr0FXMiS2I また、TwitterやFacebookの更新も行っていますので、是非ともご覧ください! Twitter : https://twitter.com/mogisai45 Facebook: https://www.facebook.com/mogisai.42 そして今回は、本番さながらの雰囲気で取り組んだ練習の内容をご紹介します! ① 本番会場 az での練習 11月5日(日)には、本番の会場である山形市中央公民館にてキャスト練習を行いました。
本番の舞台で練習できる貴重な機会でした。キャストの中には、広いホールでの練習を経験したことのない人もたくさんいたので、今回の本番の舞台での練習で、主に声量など自分たちの課題点に気づくことができました。 また今回は、場面転換の練習にも長い時間を費やしました。今まで、本番の会場ほどの大きな舞台で場面転換の練習をする機会がなかったので、予想以上に時間がかかりました。おおよそのキャストの立つ位置や、シーン途中のキャストの移動の仕方をじっくり確認し、本番までに精度を高めていきます。 公演まで約1ヶ月となった時期に行ったこの山形市中央公民館でのキャスト練習は、キャスト1人1人の課題発見、士気の向上に繋がったと思います。各自が見つけた課題と、お互いに気づいた点を明らかにし、これから1ヶ月間かけて修正していきたいと思います。 ② 大学構内での通し練習 11月12日(日)には、山形大学構内の地教ホールにて、公演本番と同様に最初から最後までの通し練習を行い、初めてキャストだけでなく、大道具の舞台転換の動きを加えた練習を行うことができました。
キャストは、中央公民館での練習の反省を踏まえ、課題を改善して本番を意識して練習を取り組むことができました。大道具も、初めての舞台転換の練習で不慣れなところもありましたが、自分の与えられた役割をしっかりこなせていました。 しかし、初めての通し練習で、各セクション新たな課題を発見することができました。大道具は舞台転換中の物音、足音をどれだけなくせるか。小道具はどれだけキャストの役柄に近づけたメイクをすることができるか。受付はいかにお客様に真摯に接することができるかが勝負となります。キャストだけではなく、舞台袖舞台裏も含め、公演に携わるみんなが主役です。 通し練習の終わりには、委員長をはじめ、各セクションのチーフから、「キャストだけでなく、みんなが達成感を味わえるような公演にしたい」と言う話がありました。公演までみんなで一致団結して突き進んでいきたいと思います。 本番まで1ヶ月を切り、本番と同じ流れでの練習をしたことによって、メンバーの士気が高まってきました。残りの1ヶ月間、課題の克服や広報活動などに力を入れていきたいと思います! 次回は広報活動の紹介をします、お楽しみに! 山形大学模擬裁判実行委員会 第45回模擬裁判公演 みかた 〜その病に責任はあるのか〜 12月8日(金)17時30分開場 18時開演 12月9日(土)14時30分開場 15時開演 会場:山形市中央公民館(az七日町6F) 料金:前売り券250円 当日券300円 チケット取り扱い場所 山形大学生協サービスカウンター 十字屋山形店 八文字屋本店POOL CoRich お問い合わせ先 黒沼委員長 090-6251-1005 |