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トップ> 山形大学学生サークル紹介 (「みどり樹通信」第43号)
山形大学軟式野球部 (小白川・米沢・鶴岡キャンパス)<代 表> 地域教育文化学部 地域教育文化学科 2年 高田 圭介さん |
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私たち軟式野球部は、土日の週2日、山形大学の野球グランドで練習をしています。 現在部員は、農学部・工学部の学生を合わせて1、2年生約30名で活動しています。 一昨年、サークルから部に変わり、夏の全日本大学軟式野球選手権大会、秋の東日本 大学軟式野球選手権大会に向け、勝つことを目標に練習に励んでいます。大人の指導 者は不在で、学生が監督を担当したり、自分たちでメニューを決めたり等、学生が主体となっているのが自分たちの部の特徴です。 昨年は、まず春の全日本大学軟式野球選手権予選、今年度3年生にとっては最後の大会です。 福島リーグを2位で通過し、南東北トーナメントでは、一勝して強豪の東北学院大学に惜敗しベスト8で終わり、本戦出場はなりませんでした。 6月の中旬から新チームがスタートし、秋の東日本大学軟式野球選手権大会に向け、監督に三浦篤史(2年・地域教育文化学部)、主将に高田圭介(2年・地域教育文化学部)が就任しました。1年生から 主力として出ていた選手も多く、三浦監督の統率力、勝ちにこだわる姿勢から例年以上に実力とまとまりのあるチームになりました。 多くの社会人チームや他大学との練習試合や 夏合宿をこなし、迎えた東日本大学軟式野球選手権予選。春に敗れた東北学院大学にリベンジを果たし、勢いのまま決勝の仙台大学にも勝利し、当部初の優勝並びに本戦出場権を 獲得しました。 11月に行われた東日本選手権大会は、会場である東京までの移動費や宿泊費など校友会さん、山形大学の各キャンパス各学部の職員さんや米沢市役所さんをはじめ多くの方々に支援してもらい、万全の状態で大会に臨むことができました。結果は、新潟医療福祉大学、夏全国準優勝の作新学院大学に勝ち、準決勝の東京学芸大学では、 負けたものの初出場で第3位という結果を残すことができました。 この結果に慢心せず、私たち軟式野球部は、来夏の全日本大学軟式野球選手権大会に向け練習に励んでいきます。今後とも山形大学軟式野球部の応援をよろしくお願いします。
年間活動予定5月上旬 全日本大学軟式野球選手権大会予選(福島リーグ)6月上旬 全日本大学軟式野球選手権大会予選(南東北トーナメント) 8月中旬 全日本大学軟式野球選手権大会本戦 10月上旬 東日本大学軟式野球選手権大会予選(南東北トーナメント) 11月中旬 東日本大学軟式野球選手権大会本戦 |