ホーム > フィールドワーク 共生の森もがみ > プログラム一覧 > みやまの里〜イベント体験を通して地域のこれからを考える〜
【目的】東北をはじめとした日本の各地方は若い世代が地方を離れ、過疎化が叫ばれている。地域の魅力を作っていくためにはどうしたらいいか。また、今後地方が生き残っていくためには何が必要かを地域のイベント体験を通して、これからを担う大学生に考えてもらう。
【概要】地域資源を活かした童独自の集落づくりを行っているみやまの里(木の根坂地区)。地元で毎年6月に行われる『山菜まつり』に積極的に参加してもらい、地域住民と一緒に従事してもらうことで、集落の活性化について学んでもらう。
また、地元住民や自然に触れることで里地里山の環境保全を知ってもらい、今後の学生生活に生かしてもらう。
講師 | 井上 クニ子 氏 小嶋 邦彦 氏 |
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授業計画 | 1回目 山菜まつり体験 2回目 みやまの里環境調査 |
訪問日 | 1回目:6/1・2 |
2回目:7/13・14 | |
実施担当部署 | 鮭川村教育委員会 生涯学習係 |