ホーム > フィールドワーク 共生の森もがみ > プログラム一覧 > 森と人の共存を考えるⅡ~山間地の文化を探り地域振興へ~
遊学の森は、金山町有屋地内であり、森と人との共生をテーマに、地域活用資源の掘り起こしから地域振興へ・生物多様性から地域振興へ・地域の衣食住の伝承から地域振興への3本柱で地域貢献に取り組んでおりますが、地元住民が当たり前という認識であり、地域住民の醸成にうまくつながっておりません。そこで、学生の新鮮な感覚で地域を捉え宝物が集積されれば地域活性化の一助につながると考えております。 そこで、当会では、地域と連携をとりながら、学生の皆さんと交流する機会を設定し、新たな地域文化を創造していきたいと思っていますので、皆さんのお知恵と行動力に期待しています。
講師 | 遊学の森案内人会 会長 笹原忠昭 |
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授業計画 | 1回目:講和 「金山町の自然を知る」,実習 荒廃した森林で蔦取りリースづくりを楽しむ,実習 伝統芸能「柳原番楽」の見学 2回目:講和 「金山町の歴史民俗」,実習 里山の食文化「たら靴、納豆づくり」など,実習 有屋少年番楽の見学 |
訪問日 | 1回目:12/6・7 |
2回目:1/10・11 | |
実施担当部署 | 遊学の森案内人会 |