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道草ぶんこうでは、フィールドワーク受け入れ当初から地域のあるもの探し(自然や環境、伝統行事や食文化、高齢者の知恵や技術等の地域資源調査)に取り組んできました。
地元住民は当たり前のものと思っていたものが、学生の新鮮な感覚で地域を捉えた宝物がたくさん集積され、2年前からそれらを活用した郷土検定を実施しています。
また、当地区では、人と人とのつながる元気な地域づくりを目指しており、活動の中に可能な限り、子どもからお年寄りまで参加できるように配慮し、
学生の皆さんと交流する機会を設定しています。一度訪れたら忘れられない魅力ある地域です。もちろん宿泊はホームステイでお待ちしています。
講師 | 道草ぶんこう運営委員会 委員長 遠藤 長三郎 氏 |
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授業計画 | 1回目:【講話】道草ぶんこうの由来 【実習】昔の伝統田植え体験 【調査】ビオトープの生き物調査 【調査】山の幸採取と料理実習 2回目:【実習】食文化の伝承「蕎麦打ち」 【調査】安沢地区の視察・調査 【実習】安沢地区郷土検定へ参加 【提言】郷土検定のあり方と今後の地域活動について |
訪問日 | 1回目:5/24・25 |
2回目:7/19・20 | |
実施担当部署 | 道草ぶんこう運営委員会 |