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平成24年10月6日（土）に、山形大学農学部の同窓会である鶴窓会関西支部の総会、懇親会が大阪市内で開催されました。
鶴窓会本部から斎藤博行副会長が出席したほか、ふすま同窓会関西支部、米沢工業会関西支部、山形大阪事務所、山形県人会を含め27名が出席しました。山形大学校友会からは山口事務局次長が出席し、校友会の事業等についての説明を行いました。
総会は、古川良和幹事（昭和45年卒）の司会で始まり、安富俊晴支部長（昭和38年卒）による挨拶と「都市の自然環境研究会『俗称芋煮会』」の新設や京滋地区マネージャーの設置をはじめとする最近の関西支部の動向についての説明があった後、規約や役員についての協議が行われました。
その後、次の３人の方々によるミニ講演が行われました。
・鶴岡市他山形の現状；八矢一博 山形県大阪事務所商工観光主査
・農芸化学を学びそして今；畑繁喜 多木化学（株）取締役（昭和50年卒）
・欧州（ドイツ他）にふれて；赤木佳彦 ダイアシスジャパン（株）代表取締役（昭和55年卒)
総会終了後は懇親会が開催され、斎藤秀一顧問（昭和30年卒）の音頭で乾杯が行われました。
懇親会では斎藤鶴窓会副会長による「最上川舟歌」や寮歌「嗚呼乾坤」も声高らかに披露されるなど、3学部のOBが賑やかに話に花を咲かせました。
また、最後に閉会の挨拶をされた斉藤治蔵参与（昭和38年卒）は、今年8月13日に亡くなられた故北村昌美名誉教授の思い出を熱く語られました。
全員で記念撮影
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安富俊晴支部長
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岡勝行事務局長
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八矢一博山形県大阪事務所商工観光主査
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畑繁喜氏による講演
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赤木佳彦氏による講演
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乾杯の音頭は斎藤秀一顧問（前会長）
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斎藤博行鶴窓会副会長
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菅原格山形県人会幹事長
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高らかに「嗚呼乾坤」
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故北村昌美名誉教授の思い出を語る
斎藤治蔵参与
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左から安富鶴窓会関西支部長、
斎藤格司ふすま会関西支部長、
森下喜朗米沢工業会関西支部代表
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