『お化け屋敷運営サークル』の活動を紹介!
今回はお化け屋敷運営サークル(小白川キャンパス)を取材しました!
代表:理学部理学科3年 吉田 朝佳
広報:人文学部法経政策学科4年 髙原 好

ミーティングの様子
私たちお化け屋敷運営サークルは、商店街の空き店舗や空き家を利用したお化け屋敷を企画・運営する活動をしています。2018年10月に立ち上げたサークルで、現在は16名で活動しています。月1回のミーティングが主な活動で、お化け屋敷のコンセプトや驚かし方などの企画内容や、お化け屋敷の開催を商店街や自治体の方へどのように提案するかなど様々な方面で意見を出し合っています。お化け屋敷開催時期は、一拠点あたり準備期間2日間、本番3~4日間、片付け1日間の約1週間をかけて大学生だけでお化け屋敷を運営していきます。
昨年は天童市と米沢市の2カ所で開催し、800人以上のお客様にお越し頂きました。お札でお化けを成仏させるなどのミッションを導入し参加型のお化け屋敷や、怖さのレベルを選べるようにすることで小さなお子様から大人の方まで幅広く楽しんでもらえるように工夫しました。
地域活性化や地域貢献と聞くと難しいイメージを持つかもしれません。しかし、サークル活動を通して、「自分たち大学生が楽しむことが結果として地域を盛り上げることに繋がった」ように、お化け屋敷運営サークルを地域と大学生を繋ぐ場にしていきたいと思っています。まだまだ発展途中ではありますが、私たちの活動を応援していただけると幸いです。

お化け屋敷開催の様子

お化け屋敷開催の様子
年間予定
毎年、夏休み期間中8~9月に山形県内の空き店舗、空き家でお化け屋敷を開催しています。一緒にお化け屋敷を盛り上げてくれる仲間を随時募集中です!リンク
Twitter:@yamadai_obaekeTweet