ふすま同窓会関西支部オンライン総会に参加(1/24)

掲載日:2021.1.25


里村支部長による総会報告

 1月24日(日)、ふすま同窓会関西支部オンライン総会が開催され、校友会事務局から樋口事務局長がホスト役として参加しました。

 初めてオンラインで開催された今回は、昨年末の米沢工業会関西支部のオンライン総会にゲスト参加した里村義征支部長の企画で実施されたもので、米沢工業会関西支部から吉田信明支部長はじめ3名、ふすま同窓会からは関西のほか、札幌・山形・東京から10名、さらに若手卒業生2名と現役学生2名の総勢17名の参加となりました。

 司会進行は関西支部の塚原繁美さん(樋口事務局長と人文同期)が務め、里村支部長による活動報告等ののち、樋口事務局長が「写真で振り返る山大の1年」を発表。続いて、2018年卒業で現在台湾大学大学院に留学している茂木康さん、同じく2018年卒業で現在東京で活躍されている菅野智佐さん(元Y-ai!編集長)、第49代模擬裁判実行委員会の菅野光平さん(人社3年)、フリーペーパーサークルY-ai!の前編集長の猫塚ゆめさん(人社3年)がそれぞれ近況報告を行いました。

 最後に、各人が自己紹介を行い、北は札幌から南は台湾・台北、昭和34年卒の大先輩から現役学生まで、縦(世代)と横(学部)を超えるバラエティ豊かな会となりました。参加者からは「ZOOMでの可能性をいろいろと勉強させていただきました。」(東京ふすま会:笹谷仁則事務局長)など、好意的な感想が寄せられました。

 校友会事務局では、今後も各学部同窓会等のオンライン開催を積極的に支援して参ります。


樋口事務局長による「写真で振り返る山大の1年」

猫塚前編集長によるY-ai!の活動報告

バラエティ豊かな17名の参加者