令和3年度米沢工業会関西支部定例総会に参加(11/27)

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総会の様子

2021年11月27日(土)、「令和3年度米沢工業会関西支部定例総会」が開催され、メッセージ参加も含め40名が参加、校友会事務局から樋口浩朗事務局長が参加しました。

昨年度に引き続きオンライン開催となった総会では、吉田信明関西支部長があいさつを述べられたあと、来賓の大沼正国米沢工業会理事長、飯塚博理事・副学長、中島健介工学部長がそれぞれ米沢工業会と山形大学の現況について詳細に報告を行い、樋口事務局長は「山形大学基金」に対するご寄付への御礼と校友会の現況報告を行いました。  

引き続き、工学部の古川英光教授による講演「やわらかものづくり革命~3DゲルプリンターGelpiPiPer(ゲルパイパー)の社会実装」があり、オンラインによる記念撮影が行われました。

懇親会では、オンライン乾杯のあと、学生花笠サークル「四面楚歌」による踊り披露(動画)、ブレイクアウトルームに分かれての懇談、「米沢思い出セット」の通販、米沢高等工業高校校歌・「青春のふるさと米沢」の合唱など盛りだくさんのプログラムで大いに盛り上がりました。

今回の総会は初めてLive中継されるなど、コロナ禍の中でも“楽しい!面白い!役に立つ!”の精神がぶれない関西支部によるオンライン開催は、今年も同窓会・校友会活動の可能性を拓く画期的な開催となりました。


古川教授の講演

花笠サークル四面楚歌

米沢思い出セット

青春のふるさと米沢