令和6年度米沢工業会埼玉支部総会に出席しました(9/21)
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令和6年9月21日(土)、カフェラウンジ大宮(埼玉県さいたま市)において、令和6年度米沢工業会埼玉支部総会が開催され、来賓と会員合わせて25名が出席。校友会からは樋口浩朗理事が出席しました。
総会では、はじめに武田正樹支部長の挨拶があり、続いて山形大学大学院理工学研究科の横山道央教授(工学部卒)から「lot/ビッグデータ解析で健康管理支援~ストレスチェックと快眠支援~」と題して講演が行われました。
続いての総会では、大沼正国米沢工業会理事長から来賓挨拶があり、工学部の現状や10月に開催される米沢工業会創設100周年記念式典等について説明がありました。その中で令和5年度の活動実績として、各種課題に早急に対応するために課題検討委員会を設置し、若手会員の確保や役員体制・役割の見直しなどの検討を行ったこと等説明がありました。引き続き、議事において令和5年度の会計報告・監査報告や令和6年度役員について審議されました。。
講演会後の懇親会では、早速、昭和32年卒の乳井幸雄氏の発声で乾杯。引き続き、来賓の近隣支部長及び校友会からそれぞれの現状などの報告がありました。その後、近況報告や思い出話などそれぞれ懇親を深め、最後に白楊寮寮歌「飛乱の桜(埼玉支部歌)」を合唱して盛会裏にお開きとなりました。

挨拶する武田 正樹 支部長

講演する 横山 道央 教授(山形大学大学院理工学研究科)

来賓挨拶(大沼 正国 米沢工業会理事長)