山形県人東京連合会総会・やまがた県人まつりに出席しました(9/23)
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2024年9月23日(月・祝)、ホテルニューオータニで、山形県人東京連合会第86回総会・やまがた県人まつりが開催され、東京在住の山形県関係者約644名が参加。 校友会からは、村山秀樹副学長、矢口敦則理事(米沢工業会東京支部)、奥山利弘事務局長が、山形大学卒業生等首都圏ネットワークからは、市岡正彦会長(蔵王会関東支部代表)が出席しました。
山形県人東京連合会は、1938年に山形県人同士の親睦を深めるとともに、山形県発展の一翼を担うことを目的に設立された団体で(加盟68団体、会員約38、000名)、山形大学校友会は4年前に加盟しました。
総会では、昭和天皇御製「県民の歌」の斉唱のあと、石澤良弘会長(東京ふすま会所属)の挨拶が行われ、今年7月末に発生した最上・庄内地区の甚大な水害を支援する義援金を吉村山形県知事の代理で出席された平山副知事に手渡されました。その後、平山副知事から吉村県知事の祝辞が代読されました。 後半の県人まつりでは、参加者全員の「スポーツ県民歌」斉唱にはじまり、加嶋隆夫会場委員長の発声で乾杯。山形を応援する方々同士が懇親を深めました。
フィナーレとして「ふるさと」を全員で斉唱した後、石澤会長ほか役員全員の発声で万歳三唱が行われ盛会裏に終了いたしました。 会場では、校友会関係者のほか地域教育文化学部同窓会東京支部の皆さまをはじめとする本学卒業生の方々とも懇親を深め、他の参加者の方々にも山形大学をPRする良い機会となりました。

石澤良弘山形県人東京連合会会長(東京ふすま会所属)挨拶

乾杯(加嶋隆夫会場委員長)

参加した校友会関係者

万歳三唱