令和7年度米沢工業会山形支部総会に出席しました(7/13)
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令和7年7月13日(日)、山形テルサ(山形市)において、令和7年度米沢工業会山形支部総会が開催され、関係者ら約90名が出席。来賓として山形大学からは玉手英利学長、飯塚博理事・副学長、伊藤浩志副学長、黒田充紀工学部長他が、校友会からは奥山事務局長が出席しました。
総会に先立ち、記念講演が行われ、山形県立産業技術短期大学校の中谷和弘主任講師から「技術者のベンチャービジネスの取り組み方」と題して、講演が行われ、これまで行ってきた歩行アシストスーツや農業用の不整地自律走行車両の研究を中心にスタートアップ(革新的なビジネスモデルによって社会にイノベーションをもたらす企業)と一般企業とのジョイントベンチャー企業の内容などについて説明がありました。
総会では、はじめに稲毛健一支部長の挨拶があり、次に、来賓として玉手英利学長、飯塚博理事・副学長、黒田充紀工学部長、大沼正国米沢工業会理事長から挨拶が述べられ、玉手学長からは、山形大学はこれからも全国・世界の優秀な学生が集まるような大学にしていきたい。また同窓会については、いろいろなコミュニケーションツールも使って交流を深めてほしい旨述べられました。
引き続き行われた懇親会では、稲毛健一支部長の発声で乾杯。懇親を深めました。 懇親会では、川崎颯斗氏(天童市)によるギターの弾き語りも行われるなど大いに盛り上がり、近況報告や思い出話などそれぞれ懇親を深める中、盛会裏にお開きとなりました。

講演(中谷和弘主任講師)

挨拶する稲毛健一支部長)

来賓あいさつ(玉手学長)

来賓あいさつ(左から飯塚理事、黒田工学部長、大沼理事長)

総会の様子

乾杯(稲毛健一支部長)

ギターの弾き語り(川崎颯斗氏)