模擬裁判実行委員会の皆さんが来訪されました

掲載日:2020.11.10

 11月9日(月)、第48代山形大学模擬裁判実行委員会委員長の穂波怜緯さんと副委員長の大森椋さんが校友会事務局と学長室に来訪されました。
 12月4日、5日に迫った公演のプログラムとポスターを持参いただいたお二人は、コロナ禍の中での準備の苦労や工夫された点を報告されました。これに対し玉手会長(学長)は、「いろいろ大変だったと思うが、万全の準備を整えて是非やっていただきたい」とエールを送りました。
 「48年の伝統の誇る模擬裁判は、これまで1度も中止されたことはなかった」と語る穂波委員長。今年の公演の成功をお祈りしております。

 公演の詳細は以下をご覧ください。
 なお、模擬裁判実行委員会では部員を募集中とのことです。興味・関心のある方はこちらのリンクからご連絡ください。


左から樋口事務局長、委員長穂波さん、副委員長大森さん

玉手会長(学長)にチケットをお渡しする様子

第48回模擬裁判公演「血婚」のお知らせ


ポスター(PDFはこちら)

あらすじ

 幸せに暮らしていた夫婦。しかしその幸せはある日一変する。
 「よくあること、なのかな」「お前、ほんと気が利かないな」「それってDVなんじゃない?」
 明らかになるDVの存在。それはただの喧嘩の延長か、暴力か。世論が過熱する中、裁判は動き出す。

詳細

◆日時:2020年12月4日(金)18:00~、12月5日(土)14:00~
◆場所:山形市民会館
◆料金:前売り券250円/当日券300円(高校生以下は無料)
◆チケット販売:山形大学生協/八文字屋プレイガイド

感染症対策について

 安心して公演をご覧いただけるようスタッフ一同感染症対策を実施いたします。
 ご来場のお客様におかれましては、感染症拡大防止のため、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 ※感染対策についての詳細(PDF)