学生サークル紹介『山形大学アーチェリー部』

掲載日:2021.6.3

山形大学アーチェリー部(小白川、鶴岡、米沢キャンパス）から寄稿していただきました！！

2019年11月に行われたみちのく杯で競技を行っている山大生

アーチェリーとは、弓に矢をつがえて的を狙い、得点を競うスポーツです。屋外で30mや50m、70mの距離を射つこともあれば、屋内で18mの近距離を射つこともあります。

部員のほとんどが大学からアーチェリーを始めました。アーチェリーは複雑な動きを必要とせず、怪我に気をつけて地道に練習を積んでいけば必ず上達するスポーツですので、無理なく自分のペースで活動しています。
　近年は部員数が大きく減少してしまっているため、より多くの新入部員を勧誘して部活が存続し続けられるように鋭意努力しているところです。

週2回ほど、グラウンドで長い距離を射つ練習を行っています。それ以外の部室内での筋力トレーニング等は、各部員の都合の良い時間に取り組んでいます。

主に東北学生アーチェリー連盟が主催する大会に出場しており、東北にある各大学のアーチェリー部と腕を競い合っています。
　基本的に大会の会場は宮城県仙台市ですが、例年10月に行われる新人戦は山形大学小白川キャンパスが会場となっています。

2020年11月に行われた第2回東北学生アーチェリー秋季選手権大会の様子

2020年12月に行われた第37回東北学生アーチェリーインドア選手権大会の様子

大会の結果等は部活の公式Twitterで発信しています。ぜひご覧ください！

年間予定

リンク

○Twitter：@Yamagat_archery