「山形大学学生交流プラットフォーム」アンケート結果について(9/1)

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「山形大学学生交流プラットフォーム」アンケート結果についてお知らせいたします。期間は2021年7月20日(火)から8月27日(金)、回答数は162件となりました。

アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました。アンケート結果を反映させながら「山形大学学生交流プラットフォーム」を構築して参ります。

「山形大学学生交流プラットフォーム」アンケート結果

Q1.あなたの属性をお教えください。


Q4.あなたは山形大学校友会の会員ですか?


Q5.「山形大学学生交流プラットフォーム」のwebコンテンツにに期待する機能は何でしょうか?以下の例からお選びください(複数回答可3つ~5つ)。


Q6.「山形大学学生交流プラットフォーム」についてのご意見やアイデアについてお教えください。

たくさんのご意見やアイデアをいただきありがとうございました。以下、抜粋してお知らせいたします。

  • 匿名と氏名公表との双方の交流の場を設けても良いのではないかと思います。ただし、山形大学学生および教職員、卒業生に限り。また、情報の更新は大変ですが、頻繁に行う方が良いと思います。交流の場の提供にあたっては、いわゆる「荒らし」等の誹謗中傷行為等が無いように見張るシステムも導入できればなお安全と思います。
  • ラインやインスタグラム、Tiktokなどですでに若い世代が独自のグループを形成している中で、新しいプラットフォームがどれだけ受け入れられるか疑問です。企業情報や趣味・観光情報などは、既存の大手SNSですでに十分な情報が手に入り、コミュニティとしての力や利便性、UI、情報量などで勝れるとは思いません。校友会プラットフォームの独自性をどれだけ持たせられるか、その独自性をどれだけ広められるかがポイントだと感じます。
  • 早期のプラットフォーム完成をよろしくお願いします。
  • 仲間がいて、時間があって、学べる環境がある山形大学にいる間に、学生だからこそできること、自分たちの可能性を信じて、人生における学生という時間を最大限に発揮して、学生生活を過ごしていただきたいと思っています。この学生交流プラットフォームが、現在の学生たちの可能性につながる取り組みになることを期待しています。
  • OBOGですが、基本的に現役の学生さんがメインユーザーとうかがいましたので、学生さんにとって使いやすく、意味のあることを優先いただければと思います。
  • 各キャンパスの学生同士がつながりを保てる場に、そして学外の情報を発信する・受け取れる場になってほしいなと思います。応援しています!
  • 学生が主体となって活動いただくプラットフォームと理解しましたが、学生のみなさんがOBOGとの会話を求めていただけるなら、そうした会話や連携の場としても活用できるとよいと思いました。
  • コロナ禍により,学生生活において,あらゆる面での制限が強いられています。学生のストレスも計り知れません。このプラットフォームが,その一助となることを期待しています。
  • サークルや個人活動の情報(ポスターなど)を気軽に載せられたら良いと思う。
  • 開かれた交流サイトの観点から、可能な限り公開を基本とする。プロトタイプが完成した段階で関係者の反応を確認する。運用の初期段階では、例えば各署に活用推進委員(仮)をおき、P.H.の積極的な活用を先導いただく。学長にもご利用いただき第2のH.P.化を目指す。校友会は啓蒙、指導、見本の立場から内容をソフトコントロールしていく。
  • 現在の状況を踏まえた大変前向きなタイムリーで期待できる取り組みだと思います。私の少ない体験の中でも、学生さんは、オンラインでのやり取りに意外と抵抗がないようです。
  • プラットフォームを作るにあたり、学生の不安が解消できたり、新たな交流が増せるきっかけとしてシンプルにYahoo知恵袋のようなQ&A形式の掲示板のような場を設けてあげるのはどうでしょうか?

Q7.山形大学校友会の活動について忌憚のないご意見をお聞かせください。(抜粋)

たくさんのご意見をいただきありがとうございました。以下、抜粋してお知らせいたします。

  • もう少し広報活動をしてくださると助かります。活動内容があまりわからないです。
  • 学部の壁を越えた卒業生、在校生の交流の場にして欲しいです。
  • 山形大学基金も活用して、他大学にはないような学生目線での活動をお願いします。
  • 学生幹事さんのアイデアと行動力は素晴らしいものと思います。これからも自分たちの山形大学を学生の視点でより良いものにしてもらい、卒業してからもそれが山形大学の思い出になるような活動をしていってください。校友会を盛り上げていくためには、現役学生の満足度を高めていくことが近道だと思っています。
  • 山形大学のこうした取り組みは、コロナ禍であればこそ、とても大切だと思います。県外から山形大学を選んで山形へと来てくださった方々が、山形のあたたかさを感じてもらえるような場になればステキだと思います。
  • 校友会と各同窓会との連携が深まると、学生のみならず大学、そしてOBOGにとっても新しい価値を創出できるのではないかと思います。
  • 現役学生と同じ目線でという基盤をしいかりもって、学生さんととても近い位置で取り組んでおられるがとても良いと思います。同窓生もこれからもっと、学生さんの友達としては入れるように、いろいろな仕掛けをしてください。

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