山形大学ESSサークルOB・OG会の皆さんがキャンパス見学(11/18)

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令和6年11月18日(月)、山形大学ESSサークルのOB・OG会の皆さんがキャンパス見学に訪問されました。訪問されたのは昭和47年から昭和52年入学のOB・OGの皆さんで18人が訪れました。卒業以来50年ぶりの訪問となった方も多数おられました。

はじめに、卒業当時からの山形大学の動きや最近の話題など山形大学の概要について、人文社会科学部の講義室(FLL)において奥山事務局長から説明があり、その後、黄金色に色付いた銀杏並木のキャンパス内の見学が奥山事務局長の案内でスタートしました。
キャンパス見学では、新しくなった建物やグラウンドなどに驚いていましたが、無くなってしまったプールや自分たちの部室があった場所などを訪れた時には当時のことを懐かしく思い出しているようでした。また、唯一当時の面影を残している学生ホールを訪れた時には「ここでずいぶん飲んだね。」など思い出話に一層花が咲いていました。
そのほかにも企画展を行っていた附属博物館では大喜博物館長から説明を受け真剣に聴き入っていました。

今回のキャンパス見学の参加者からは、久しぶりに訪れた母校でいい思い出作りができたなど感謝の言葉が寄せられました。

校友会事務局では、このような卒業生(同窓生)の皆さまの来訪を歓迎しております。
 電話:023-628-4867(直通)
 メール:yu-kouyu@jm.kj.yamagata-u.ac.jp



山形大学の概要を説明する奥山事務局長

ナスカ関係の展示物を見学

附属図書館で企画展の説明を受ける参加者

プール跡地などを視察

全天候型グラウンドを視察

中庭の紅葉の中で記念撮影

附属博物館の説明を受ける参加者

企画展の説明を行う大喜博物館長(左)  結髪土偶の説明を受ける参加者(右)