2024年度(春学期)山形大学短期派遣留学生校友会支援金贈呈式に出席(12/25)
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2024年12月25日(水)、山形大学法人本部第1会議室において、「2024年度(春学期)山形大学短期派遣留学生校友会支援金贈呈式」が行われ、校友会から奥山利弘事務局長と樋口浩朗理事(総務部長付上席専門員)が出席しました。
贈呈式には、対象学生3名が出席し、国際交流支援部門長の新井真人教授(理学部)が陪席いたしました。
はじめに、村山秀樹副学長(国際交流担当)から、3名の派遣留学生一人ひとりに支援金目録が贈呈されました。引き続き村山副学長から、「この短期留学については,大変良い経験。まずは自分のために体験してきてほしい。また,他の山形大学生にも良い影響が与えられるようなものになってもらいたい」と激励の挨拶がありました。これに対し、派遣学生の代表者が「違う国の文化や生活習慣を体験することで多様な社会に対応できるような自分の成長につなげていきたい」と挨拶を述べました。
3名の方の留学先等については次のとおりです。
・派遣先大学:台湾師範大学(台湾) 派遣期間:半年間
・派遣先大学:中山大学(台湾) 派遣期間:半年間
・派遣先大学:ハワイ大学カピオラニコミュニティカレッジ(アメリカ) 派遣期間:半年間
この短期留学支援については、校友会事業として採択されたもので、本学と大学間交流協定を締結している海外の大学に1年以内の短期留学を行う学生に、留学に必要な経費の一部を留学支援金としてお渡しするものです。
派遣留学生の皆さま、健康に留意され、それぞれの派遣大学で楽しんできてください。

贈呈式の様子

激励する村山秀樹副学長

留学の意気込みを述べる派遣学生代表者

記念撮影