掲載日：2023.03.16

　国立大学法人山形大学学長選考・監察会議は、玉手 英利（たまて　ひでとし）学長の業務の執行状況に係る中間評価を行って評価結果をとりまとめ、令和5年3月15日（水）に公表しました。

　これは、国立大学法人山形大学学長選考・監察会議が玉手学長を山形大学長として選考した責任を有することから、６年間の学長任期の中間点において任期前半の業務実績を中間評価し、残る任期における学長の業務執行について質の向上に役立てていただくことを目的として、学内規則に基づき実施したものです。

 公表に先立ち、同日に開催した学長選考・監察会議では、中間評価について審議が行われ、確定した評価結果が 相澤 益男 議長（公益社団法人 科学技術国際交流センター会長）から玉手学長に伝達され、引き続き玉手学長から評価結果を受けてのコメントを述べられました。

　また、その後行われた記者会見では、学長選考・監察会議の相澤議長から評価結果についての説明が行われ、引き続き玉手学長から「評価された点、課題とされた点を明確にしていただき感謝申し上げたい。学長選考・監察会議からの評価を真摯に受けとめ、残り３年間の任期で責務を全うしたい。」との強い決意が述べられました。

• （プレスリリース）学長の業務執行状況に係る中間評価について
• （資料）国立大学法人山形大学　学長の業務執行状況に係る中間評価結果について
• （資料）（別紙）学長の業務執行状況に係る中間評価書

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