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共同研究

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 企業等から研究者(共同研究員)や研究経費等を大学に受け入れ、大学の教員が共同研究員と共通のテーマについて、共同あるいは分担して行う研究です。
 共同研究を行うために必要となる経費は、その性格に応じて、共同研究を行う企業と大学とが負担します。

企業等の経費負担 大学の経費負担
区    分 研究料 研究経費 研究経費
共同研究員を派遣し研究経費を負担 ○ ○ ○
研究経費のみを負担 - ○ ○
共同研究員の派遣のみ ○ - ○
企業が負担する研究料:共同研究員1人につき1年42万円(ただし、6ヶ月以内は21万円)
企業が負担する研究経費:共同研究遂行のために必要な備品、消耗品、旅費、謝金等の経費
大学が負担する研究経費:共同研究に要する大学の施設・設備の維持・管理費、光熱水費等の経費

[1]申込み方法

 共同研究の申し込みは、企業等から学部長等へ所定の申込書により行います。申込み後、研究開始できるまでの間、契約手続き等のためにある程度の日数を要しますので、余裕を持ってお申し込みください。

申込方法

[2]複数年契約

 複数年継続する共同研究も可能です。複数年の研究期間を設定する場合は、お申し込み時に経費の負担について、ご相談させていただきます。

[3]特許等の取扱い

 創造された発明に対する寄与の程度を基礎に、本学の教員と企業との間のパートナーシップを尊重し、特許等の帰属を本学にするか教員にするかについて個別に判断します。そのうえで、権利の持分、優先的実施権の設定、出願等に係る経費の負担について、ケース・バイ・ケースで協議により決定します。

[4]税の優遇措置

 「特別試験研究税額控除制度」の適用により、共同研究等のために企業が負担した試験研究費の一定割合を限度として法人税の税額控除が受けられます。(平成23年度現在)

新商品の誕生

有機EL

有機EL(エレクトロルミネッセンス)
発光パネル、ディスプレイ

 有機ELディスプレイは従来のディスプレイよりも薄く曲げることも可能です。鮮明な画像を映し出すことができるため次世代ディスプレイとして注目されています。

眼底検査装置

眼底検査装置「EG-SCANNER」

 光を使って無侵襲(細胞等に傷をつけず)に断面を測定する方法を用いて、眼底検査装置を開発しました。
 山形県内の中小企業とのジョイントベンチャーを設立し商品化しています。光を使った断面測定法は、アメリカのMIT(マサチューセッツ工科大学)に先駆けて特許化したものです。


ラブライス

米100%のパン「ラブライス」

 グルテンを使用せず米をパンのように膨らませることは食品業界では不可能だとされていました。
 モチモチとした食感と米特有の甘さがあります。


うこぎ

「うこぎ」のヘルシー特産品

 「うこぎ」は、旧米沢藩主上杉鷹山公が食用を兼ねた生垣として植栽を奨励して以来、新芽・若葉・若枝を野菜と同様に食されてきた郷土が誇る歴史ある食材で、根皮は朝鮮人参と同様に漢方薬としても利用されてきました。
 うこぎの栽培から商品化まで、各段階(洗浄・乾燥・粉末化等)において抗酸化能を維持する手法を確立し、「うこぎ茶」「和洋菓子」等の当地米沢ならではのヘルシー特産品が誕生しました。