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平成27年度山形大学卒業生等首都圏ネットワーク総会が開催されました
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(※ 山形大学若手卒業生の会(同窓会)の様子は、別途紹介しています。) 本ネットワークは、首都圏に居住又は勤務する本学の卒業生及び教職員等との連携協力を図り、山形大学の発展に貢献することを目的としており、首都圏ネットワーク総会として3回目となる今回は、東京ふすま会、地域教育文化学部同窓会から東京、神奈川、千葉、川崎の各支部、米沢工業会から東京、埼玉、千葉の各支部、鶴窓会関東支部から卒業同窓生32名、若手の卒業生及び大学関係者など全体で60名余りが出席しました。 総会では、最初に岩城功希ネットワーク会長(I窓会関東支部会長)と大場好弘山形大学理事・副学長の挨拶があり、出席者の紹介に続いて種々審議が行われ、(1)山形大学卒業生等首都圏ネットワークの事業等について、(2)平成27年度山形大学OB&OGセミナーについて、 (3)「山形大学若手卒業生の会(同窓会)」について、(4)各同窓会支部及び校友会等からの報告、それぞれの議題について配付資料に基づき報告や説明が順次行われ、全会一致で了承されました。 総会終了後には、「山形大学の“いま”とこれからの挑戦!−卒業生の皆さまへお願いしたいこと−」と題し、大場好弘理事・副学長の講演がありました。山形大学の現状を熱く語りながら、これからも挑戦し続ける意味や意義について大場理事・副学長からのとてもアクティブなお話に、卒業生らは一つ一つうなづきながら聞き入り、卒業生の皆さんの山形大学に対する期待の大きさを改めて実感する機会となりました。 その後、出席者による懇談会に移り、長沼龍平校友会副会長(ふすま同窓会会長)による開会の挨拶、次いで、ネットワーク顧問である結城章夫氏(前山形大学長)の音頭で声高らかに乾杯し、懇談に入りました。 懇談会の中では、参加した若手卒業生一人ひとりから自己紹介、各同窓会支部等の代表による挨拶があり、あちらこちらで若手卒業生と先輩卒業生とが酒を酌み交わしながら懇談する風景が見られ、和気あいあいの中で懇談会は進められました。 終盤には、宮下洋地域教育文化学部同窓会東京支部長の得意の喉で“山形県民歌と最上川舟歌”が披露され、さらにふすま同窓会の皆さんによる山形大学学生歌「みどり樹に」も飛び出しました。 賑やかに進められた懇親会は、若手の卒業生を代表して立花慎一朗さん(人文学部卒)が中締めを行い、岩城会長からも「来年もこの時期にまたお会いしましょう…。」のかけ声があり、最後に、神戸士郎校友会副会長(教授・大学院理工学研究科担当)による閉会の挨拶でめでたくお開きとなりました。
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