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2024.10.25
ニュース
山形大学
令和6年10月25日(金)、山形大学法人本部第一会議室において、やまがた共創塾「地域産業コア人材育成プログラム」の学びの総括・修了式を開催し、19名の修了生のほか、修了生を派遣いただいた企業経営者等29名が出席しました。
はじめの学びの総括では、5月からの全13回の学びを振り返り、各受講者が一人10分の持ち時間で自身の学びの振り返りと本プログラムへの提言、それに対する質疑応答を行いました。続いて、山形大学の大森桂副学長から19名の受講者を代表して安孫子学さん(株式会社ヤマザワ)の修了証書が授与されました。
閉式のあいさつで、山形大学の玉手英利学長(やまがた社会共創プラットフォーム会長)は、「強い絆で結ばれた19名の修了生の皆さまが、各社の中核として組織や事業の成長をけん引していくコア人材になられることを期待しています」と述べました。
修了式後は、小白川キャンパス内の厚生会館食堂にて懇親会を開催し、5か月間60時間のプログラムを学びあった仲間で懇親を深めました。最後は、修了生の小野寺淳さん(ブレンスタッフ株式会社)が締めのあいさつを行い、全員が握手を交わして全日程を終了しました。