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2025.05.12
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山形大学
令和7年5月9日(金)、山形大学基盤教育3号館1階アトリエにおいて、やまがた共創塾「地域産業コア人材育成プログラム」の令和7年度開講式・オリエンテーションを開催し、受講生31名のほか(1名欠席)、講師陣、派遣元企業の経営者等の皆さま等、総勢50名が出席しました。
このプログラムは、①地域産業のニーズに応えたカスタムメイドプログラム②経営シミュレーショなどに重点を置いた実践的な講義③5か月・67時間のインターバル型リカレント教育の3つの特長をもち、昨年度に続き開講するものです。
開講式では、やまがた社会共創プラットフォーム(以下、やまぷら)会長である玉手英利学長が、「2期生32名の皆さまが業種や立場を超えた強いネットワークでつながり、山形の意地域産業をともに支えていく姿を心から楽しみにしております」と挨拶したあと、株式会社山形銀行の佐藤英司頭取(やまぷら副会長)から「変革の時代に求められる企業中核(コア)人材の役割と行動」のタイトルで記念講演が行われました。
後半のオリエンテーションでは、菅生達仁准教授のファシリテーションにより、受講生が事前に実施したアセスメントによる自己紹介ワークを行いました。
本プログラムは、次回の5月23日(金)から10月24日(金)の学びの総括・修了式まで計14回の実施となります。このページでも随時ご報告いたします。
開式の挨拶をする玉手英利会長(山形大学長)
記念講演をする佐藤英司氏(株式会社山形銀行取締役頭取)
受講生による自己紹介の様子(ファシリテーション:菅生達仁准教授(中央))