山形大学学生サークル紹介『山形大学模擬裁判実行委員会』

掲載日:2020.8.7

代表:山形大学模擬裁判実行委員会 第48代委員長 穂波怜緯

今回は山形大学模擬裁判実行委員会から寄稿していただきました!!


新入生歓迎会(昨年撮影)

 こんにちは!山形大学模擬裁判実行委員会です!
 模擬裁判実行委員会(通称:もぎさい)は、40年以上の歴史を誇る山形大学人文社会科学部の研究機関で、人文社会科学部の生徒が主体となり活動し、年に一度、日本が抱える社会問題をテーマとした模擬裁判劇を行なっています。裁判劇として幅広い市民の方々に公開し、私たち学生の法律知識を高めると共に、市民の方々の法律や裁判への理解や関心を深めてもらうきっかけを作ることを目的としています。
 現在、もぎさいは組織の拡大化が進み、今では全学年合わせ約100人の学生が参加しています。去年の模擬裁判公演では500人を超える方々に足を運んで頂きました。
 今年の公演は12月上旬に山形市民会館で行う予定で、劇のシナリオ作成・パンフレット作成・広報活動、また劇のキャストや、大道具や舞台メイク、音響や照明まで、すべて所属する学生たちで行っております。また、山形市民会館の方々はもちろん、毎年たくさんの企業から協賛・ご支援を頂き活動しております。
 日々の活動としては、毎週水曜日の16:30〜定例会を行っています。定例会では、クイズ形式での法律の勉強をはじめ、レクリエーション、活動の報告、その他の交流などを行い、学生同士の親睦を深めています。
 また、夏旅行や冬旅行、お花見などの行事も開催しており、学生時代の思い出になること間違いなしです!皆さんの参加を心待ちにしております。


定例会の様子(昨年撮影)

集合写真(昨年撮影)

リンク