「山大生への応援メッセージ」!

更新:2020.6.8new


山形大学フリーペーパーサークル"Y-ai"(サークル)

 山形大学フリーペーパーサークルY-ai!です!
 サークル活動が制限され、私たちの活動の中心である、対面による取材が出来ず歯がゆい思いをしています。
 しかし、オンラインで会議を行い、10月に発行する17号に向けて準備を進めています。17号は「山形の人に聞くおすすめ」をテーマに作成する予定です!発行されましたら、ぜひたくさんの方に手にとっていただきたいです!
 思い通りにいかない日々が続きますが、今できることを見つけて前向きに進んでいきたいと思っています!
 最後に、ヤイは学生のみで企画・取材・編集などを行い、フリーペーパーを作成しているサークルです。山形の魅力を県内外に発信していくことを目的に活動しています!
 カメラや編集に興味のある人、新しく何か始めてみたい人も大歓迎です!ぜひお気軽にご連絡ください!お待ちしています!


ドットジェイピー山形支部(サークル)

 NPO法人ドットジェイピー山形支部です。
 コロナの影響で、会いたい人に会えなかったり、思うような活動ができなかったり、苦しい日々がまだまだ続いていると思います。
 学生みんなが、様々な形で影響を受けていますよね。実際私たちも、どのような活動ができるのかをみんなで考え、悩んでいるような状況です。
 でも、そんな今だからこそできることもあると思います。みんなで力を合わせ、支え合うことで、明るい未来がやってくると、そう信じています!
 私たちドットジェイピーは、1.2年生から参加できる「議員インターンシップ」を提供している学生団体です。このような困難な状況でも、柔軟な発想と工夫で、新しい価値を届けていきたいなと考えています。
 ここ山形の学生たちで、明るく楽しい未来を引き寄せましょう!!


菊地航平さん(人文社会科学部人文社会科学科 在学生)

 こんにちは!!!
 山形大学4年の菊地航平です。
 新入生のみなさんは、高校卒業・大学入学という重要なタイミングで、世の中が変わってしまい、期待していた大学生活を送れない状況が続いていると思います。
 でも、どんな出来事も何かに活かせる時が必ずやってきます。僕自身、大学1年の時にした大きな失敗が、その後の大学生活を大きく変えてくれました。
 読書をしてみたり、オンラインでサークルと繋がってみたり、今でも出来るアルバイトを探してみたり…この時期にした沢山の経験がみなさんの大学生活、これからの人生を豊かなものにしてくれます。
 コロナが完全に収束して、みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!


山形大学花笠サークル四面楚歌(サークル)

 山形大学花笠サークル四面楚歌です。
 私たちも8月の山形花笠まつりが中止になるなど、活動が制限されている状況です。
 このコロナ禍で様々なことが今まで通りいかず、大変なことも増えたと思います。しかし、この時期だからこそできること、新しい気づきもあったのではないでしょうか。
 私たちもオンラインでの活動など今だからできることを最大限やって、一刻も早く多くのお客様に四面楚歌の花笠踊りを見ていただける日が来ることを楽しみにしています!
 できることを探して、前向きに頑張っていきましょう!


匿名希望さん(卒業生)

 皆さんこんにちは。
 応援メッセージの募集を目にしまして、色々悩みましたが、周囲の方から背中を押していただいたので、僭越ながら記入させていただきます。
 2020年の初めに新型コロナウィルスのヒトからヒトへの感染が中国で確認され、瞬く間に世界中に拡がり、日本でも山大含め全国の大学卒業式及び入学式が中止に追い込まれ、特に新入生の皆さんは、「新しい生活様式」の中で、今まさに不安な中で学生生活を送られていることかと思います。
 大学入学式の中止といえば、9年前の東日本大震災以来のことで、ちょうど私が入学した年のことでした。あの時も、東北で断続的に起きる余震の怖さに不安を抱きつつ大学生活をスタートさせていましたが、今回は、いつ誰が感染するかわからない、いわば見えない敵との戦いを余儀なくされ、色々な面で私の時以上の不安があると思います。更に、相次ぐ店舗の休業でアルバイト先が無くなったこと等による収入減が原因で、学生生活の存続そのものが危ぶまれている学生がいるとニュースで耳にし、心を痛めています。
 慣れない「新しい生活様式」での生活、そして同級生と同じ学舎で共に学び合うことのできない苦しさで、心身共に疲れている方も多いと思いますが、同時に皆さんによる感染拡大防止の協力もあり、今山形では、感染者が現時点で1ヶ月間0に抑え込むことができていると思います。
 本来であれば、応援メッセージということで「頑張れ」と言いたいところですが、皆さんは既にこの苦しい状況の中、十分頑張っています。なので、「頑張れ」とは言いません。本当によく頑張っています。ただ、山形から遠く離れた地からも、私も含め、山大生の皆さんを気にかけ、応援しているOB、関係者等多くいるんだということを覚えておいてもらえると嬉しいです!
 あまり上手いこと言えませんが、少しでも実りある学生生活を送れますよう心より願っています。


大場俊介さん(理学部 在学生)

山大生ながら、他の山大生に応援メッセージなんておこがましいかもしれませんね。笑
ですが、一言『楽しみましょう!』とだけお伝えしたいです。
正直、家でゴロゴロ過ごすのもいいと思います。活発的に動いている人も素晴らしいと思います。
いずれの人にとっても『非日常的な日々』を過ごした方が多くいると思います。
そこで感じたことや想いを大切に、これからの日々を楽しんで過ごしましょう!
僕も残り半年近くのキャンパスライフですが、できることをして楽しく卒業しようと思います。
健全な日常を取り戻せますように。


前田紀和さん(1995年3月 大学院工学研究科電子情報工学専攻修了)

 新型コロナの影響で、今までの生活は一変してしまいました。なかなか元には戻らず、学生さん達もやきもきしているのではないでしょうか。
 一方で、新型コロナが流行る前から世間では働き方改革が盛んにうたわれていて、今までとは違ったライフスタイルを求められていました。
 新型コロナで色々なことの自粛が要請されているなかでテレワークなども急激に発展した訳ですが、ぜひ若い皆様のアイデアでコロナと共存が出来る新しいライフスタイルを前向きに作り上げて行って頂きたいと思います!
 新時代の幕開け!あなたが活躍できるチャンス到来です!!


二瓶友岳さん(工学部情報エレクトロニクス学科 在学生)

いまできることを全力でやろう
大学に行く時間がなくなったからこそ、家での空白の時間ができたはず
この期間をポジティブに捉えて、やってみたかったことや時間がなくてできなかったことに熱中したら新しい発見があるかも?

私が大切にしている言葉があります。
「やりたいなら、やるかやらないかじゃない。やるかやるかだ」

動き出すなら、逆に今しかない!


鈴木晴也さん(理工学研究科数学専攻 在学生)

Life isn’t about waiting for the storm to pass. It’s about learning to dance in the rain.
山形めっちゃ大好きです!!一緒に楽しいことしましょー!!!(笑)


藤沢優香さん(2017年3月 人文学部法経政策学科卒業)

 学習やアルバイト、就職活動などの滞りに、焦りやストレスを感じている学生さんが多いと思います。中には県外出身で迂闊にご実家にも帰れず苦しんでいるかたもいるのだと思うと、いたたまれない気持ちになります。
 何か解決策を提示できるわけでもなくただ山大の卒業生だという立場ですが…皆さん、諦めず、人との縁や機会を大切にして過ごしてください。続々と出てきているオンラインのコンテンツは見るのも怠いかもしれませんが真剣に取り組んでみてください。
 私の勤め先はIT系ですがインターンシップもかねて山大生のアルバイトさんを募集しようかという話にもなっています。
 情報収集と前向きな気持ちをどうか忘れずに。
 皆さんのことを応援しています!!


中村亘汰さん(工学部化学・バイオ工学科 在学生)

【空白を極めろ!】
何か行動しなければならない、何か理由がないと行動してはいけない。そんなふうにスペースを埋めれば「間」がなくなって間抜けになる。何もせずに家にいていいじゃないか。心の赴くままに家を飛び出していいじゃないか。こんなときこそスペースを作って、スペースを極めまくれ!


新関燿さん(工学部建築デザイン学科 在学生)

【今じぶんが本当にやりたいことを】
 学生のみんな。この状況で自分に出来ることは何だろう。建築学科の4年生です。
 僕はこの2ヶ月、家で100件近くの電話会議をして、200人以上の人と話してきた。もう一度いう、家で。
 課題に就活に追われて「仕方なく」家で過ごすしかない。そう決めつけていては人生楽しくない!
 家にいるからこそ、何も出来ないからこそ、できること。これまでやれなかった勉強をしたり、出会えなかった人と出会ったり。【今だからこそ】できることは案外多いんだよ。
 コロナのせいにしてるようじゃ、学校が再開してからもそういう人生。○○のせいにしない、自分の意思で自分の足で道を切り開こう。あなたの近くにもきっと、そうやって今も動いている人がいるはず。全部真似しなくてもいいから、自分が出来ることを、なりたい姿のためにやってみよう。
 今こそチャンス。激動のこれからを学生らしく、若者らしく頑張ろうね!


佐藤じゅんさん(個人・一般)

 いろんな形でのそれぞれの自粛があり若さの分だけストレスも大きいと思います。ですがこれは自分だけじゃなく世界中みんなで乗り越えなきゃいけない大きな波。
 みんなの若さには時間という素晴らしい財産があります。山形大学で学んでいるあなたの知識をこの世代のために思う存分吐き出してください!どんな暗闇にも必ず光があります!その光があなたたち若い世代であることは間違いありません!だから共にこの時代を良きものにしていきましょう!
 ファイト山大生!


山形大学学生広報部 YUM!(サークル)

 山形大学学生広報部のYUM!(ヤム)です。
 YUMもコロナ禍の影響で、活動を大幅に制限されています。しかし、YUMはインターネットを中心とした広報部です!この大変な時期だからこそ、活動を続けていくべきだと思っています。
 先日緊急事態宣言が解除され、山形大学のサークル活動も少しずつ緩和されてきています。このまま油断はせず、またいつも通りの学生生活を送れるようにもう少し頑張りましょう!

 YUMは山形大学公認の学生広報部です。「学生目線で、山大の今を伝える」をモットーに、主に学内の取材やネット上へ記事を公開するなどの活動をしています。現在人員不足により、新入部員を大募集しております!
 とても気楽な団体ですので、広報や記事作成、取材にちょっぴりでも興味がある方はお気軽にご連絡ください!もちろんご依頼も大歓迎です!
 お待ちしてまーす!


佐藤徳紀さん(2013年3月 大学院理工学研究科システム情報工学専攻修了)

大変な中かと思いますが、まずは健康第一に、山形大学でしかできない友人、先生との出会い、経験、学びをしてください!応援しています!!


佐藤朱音さん(地域教育文化学部地域教育文化学科 在学生)

みんなが大変な時ですが、みんなで、頑張っていきましょう!


森山克也さん(2015年3月 人文学部法経政策学科卒業)

 社会に出てから求められることは、正解を探すことではなく、自分の選んだことを正解にすることです。大変な時期で過ごし方も迷われると思いますが、ぜひ自分が信じた行動を取り続けること、今だからこそできることを選択して実施されることを祈っています。がんばれ!


豊田彩人さん(工学部 情報・エレクトロニクス学科 在学生)

 山形大学校友会学生幹事の豊田彩人(工学部2年)です。
 慣れないオンライン講義、アルバイト自粛などなど、不安な日々が続いていると思います。しかし、これを乗り越えて当たり前の生活を送れるようになれば、みんな何してた?と言える時が必ず来ます。みんなで支え合いながら、頑張っていきましょう!


神田翔吾さん(2020年3月 工学部応用生命システム工学科卒業)

 何もできないのではなく、何ができるか考えることだ。時間は有限だ。考え方次第でこのピンチはチャンスになり得る。


樋口浩朗さん(1993年3月 人文学部学部法学科卒業)

 山形大学校友会事務局の樋口浩朗(H5人文法卒)です。
 学生として5年、職員として27年間、山形大学に在籍していますが、このような事態は初めてです。学修・サークル活動・交友関係等々、さまざまな困難があると思いますが、“withコロナ”の新しい時代は皆さんが築き上げていきます。校友会の目的は、“山形大学コミュニティの醸成・強化”です。是非一緒に頑張っていきましょう。



 応援メッセージを送る方法は以下よりご覧ください。皆様の応援メッセージをお待ちしています!