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家庭科

家庭科で目指す子どもの姿

 わたしたちは、より健康で、より快適な生活をもとめ、家庭生活を基盤として自分の生活を形づくっている。子どもたちは、自分の家庭生活の営みの様子やその成り立ちを見つめ、衣食住の生活行為への自分のかかわりをふり返り、自分なりに工夫して取り組んだり、家族や身のまわりの人々と共に働きかけたりして、よりよい生活をつくっていこうとしている。
 そこで、家庭科を通して子どもが学び続けるということは、家庭生活の営みを見つめ、さまざまなかかわりの中で、主体的に生活を営む一人として、自分の生活をつくっていくことであると考え、目指す子どもの姿を次のように設定した。

生活の主体者としてよりよい生活をつくっていく子ども

※詳しくは、「授業の創造69号・70号」に掲載してあります。