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社会科

社会科で目指す子どもの姿

 わたしたちは、社会の中で、何らかの問題場面や選択場面に直面した際、よりよい判断や意思決定をしながら生活している。それらは、自分だけの見方・考え方だけに閉じず、さまざまな視点から社会的事象を見つめることで養われるものである。つまり、わたしたちは、社会的事象に対する見方・考え方を深めていくことで、豊かな社会生活を築いているのである。
 そこで、子どもが社会科を通して自ら学び続けるということは、自らよりよい判断や意思決定をしていく素地をつくり、望ましい社会生活を主体的にもとめようとすることであると考え、目指す子どもの姿を次のように設定した。

社会の一員として自分を高めていく子ども

※詳しくは、「授業の創造69号・70号」に掲載してあります。