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みのりっこ学びのすがた
3年生
「みりょくがいっぱい 山形市探検」
 「住宅が多いなあ。」「大きな道ぞいには、会社もあるね。」「たくさん車が走っているよ。仙台や他の県まで行くバスも走っているね。」「近くに高速道路の入り口があるよ。」学校の周りの様子を学習した子どもたち。今度は、「西側の商店街や駅の近く、山形市全体の様子も探検してみたい。」と興味が沸きました。そこで、クラス毎や学年合同で町探検に出かけたり市内めぐりをしたりして、山形市の様子や土地のつかわれ方について学習をすすめました。

 商店街が昔から続いていたことがわかったよ。ごてんぜきのふたをはずしてみんなが気持ちよく過ごせるようにしたり、旧町名を石にほったりして残していたよ。まちのことが大好きで、今も昔も、大切にしていることがわかったよ。

 かじょうセントラルからまちの様子を見ると、高いビルがたくさん建っていることがわかったよ。西側は田んぼが多いね。

 山形市のまわりの様子をバスから見学したよ。市の北がわには工業団地があったり、西側には田畑が広がっていたりしていたよ。南側にあるみはらしの丘には、たくさん新しい家が建っていて、場所によって様子がちがっていたよ。