みのりっこ学びのすがた | 山形大学附属小学校

修学旅行

　つつじ学年は、7月11日（水）から13日（金）までの2泊3日の日程で、函館に出かけました。テーマは「動いて、考えて、また動く　やさしく、やさしく、強く　―山形と函館と自分―」　事前に「山形編」「上山編」で学んだ「わたしたちの山形」と比べる視点をもって、いよいよ函館に到着です。

　1日目と2日目に、合わせて2回の自主研修を行いました。班ごとテーマを決め、それに沿って見学地や移動手段を決めました。異国情緒漂う旧イギリス領事館や旧函館公会堂、緊張の市電やバスでの移動、黄色の消火栓やイカと五稜郭がデザインされたマンホール発見。函館ならではの経験ができました。

　2日目は、みんなで五稜郭に行きました。美しい星の形と大きさに驚かされました。

　3日目は、選択体験学習です。摩周丸船内ガイドツアー、ステンドグラス製作、オルゴール製作の３つのコースに分かれての活動です。どのコースでも、人との出会いがあり、より深く函館を感じる機会になりました。

　元町公園で集合写真を撮影しました。真っ青な空・山・海。忘れられない風景です。