▼ CONTENTS



◎山形県内の産官学金医の連携により、新たに「やまがた社会共創プラットフォーム(仮称)」を設置し、山形県内の様々な課題克服に向けた活動を開始します。
◎大学コンソーシアムやまがたの機能高度化に向け、これまでの活動の自己点検・評価及びニーズ調査を行います。
◎山形県国際交流人材育成協議会の機能高度化のために、内部組織の運営体制の見直しを行います。

◎全学の社会共創活動を効率的に把握し、可視化する仕組みを構築します。
◎新たに設置する地域共創STEAM教育推進センターや学内各部局において、初等中等教育関係機関と連携した教育プログラムを積極的に実施します。

◎地域産業、地方自治体等とのネットワークを強化するために、地域へのコーディネート業務の現状ヒアリングを行い、必要に応じて各キャンパスへコーディネーターを配置します。
◎地域資源の価値化につながる連携事業を実施して地域の活力を高めるために、地域産業・地方自治体等へのエクステンションサービスを積極的に提供するとともに、共同研究、受託研究等及び協定締結の増加を目指します。

◎東日本重粒子センターの本格稼働により、治療患者数の増加を目指します。
◎ロボット手術、ハイブリッド手術、低侵襲デバイス治療等の低侵襲治療、重症心不全・呼吸不全の治療を一層推進します。
◎オーダーメイド型医療の推進に向けた、がん遺伝子パネル検査を一層推進します。

◎卒後臨床教育センター及び蔵王協議会が連携して、卒後臨床研修医のマッチング及び専門医の養成数の増加を目指します。また、医師の県内定着を目指します。
◎学内及び学外の医療人が連携したクリニカルアナトミートレーニングを実施するためのセンターを設置します。

◎地域社会の持続的発展に貢献するため、学内外のempower!を加速し、本学の「つなぐちから」を強化します。