掲載日：2018.01.25

今年は昨年末から積雪の回数が多く、さらに、この大寒波で学内は一面真っ白。
車椅子利用学生が移動する場合、圧雪されてないところだと前輪に雪が絡まり前に進めず、移動支援を利用してなんとか進める状況です。

そこで、少しでも移動しやすいように、有志のYUハトサポと支援センタースタッフで、小白川キャンパスの障がい学生が主に移動する箇所（特に出入り口付近）を雪かきしました！

水分を含んだ重たい雪や氷で悪戦苦闘しながらも、なんとかキレイになりました。

いつも除雪してくださるシルバースタッフさんの協力もえながら、今後も雪かき支援を行いたいと思います。

ちなみに、米沢キャンパスでは運動障がい学生の安全の通行のため、除雪の徹底や融雪山水の時間延長など取り組んでくださっています。
本当にありがたいです。

早く春が来ないかなー。

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