掲載日：2020.04.21

この度、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになった方々、ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。
また、罹患された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
そして、この未曾有の状況のなか、命がけで日々取り組んでくださっている医療従事者の皆様、
様々な生活ライフラインを支えてくださっている多くの皆様に心より感謝申し上げます。

さらに、本来であれば、桜満開のキャンパスの中に集い、学び始める予定であったけれども、外出自粛を余儀なくされ、
先の見通しをなかなか持ちにくい状況下で、それぞれ自宅待機に努めてくれている学生の皆さんにも
心からの感謝とエールを送ります。

現在大学では、緊急事態宣言対象が全国に拡大されたことを受け、
5月7日(木)から予定されていた対面授業を前期いっぱい中止し、オンライン授業を行うことが決まり、
キャンパス内への入構制限がなされています。
障がい学生支援センターがある建物も、現在学生は入れない状態になっています。

そのため、障がい学生支援センターでは、利用学生さんに面談等の希望調査を行い、
それぞれの希望に合わせた面談対応等を継続しております。
対面面談を希望する学生については、緊急性かつ必要性のある面談を除いて、
オンラインツール（SkypeやZoom等）を用いた面談を今日からスタートさせました！

お互い慣れない中ですが、やはり顔と顔を合わせて話ができると、安心できますね(^-^)

また、全てのサークル活動等が休止となっているため、支援学生のハトサポさんたちとの関わりが持てなくなっているため、
障がい学生支援センターでは、教職員スタッフが動画メッセージを作成し、
ハトサポのLINEグループに4/10～毎日配信しています！

ハトサポさんたちからは、「癒やされる～♪」「毎日楽しみ～★」といった声をもらっていて、我々もつながりが持ててうれしいです。

学生たちのため、まずは支援センタースタッフの我々が元気に笑顔で過ごしていきたいと思います！

一刻も早くこの事態が収束し、利用学生やハトサポたちの笑顔が直接見られる日を心から祈っています！

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