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ホーム > お知らせ:お知らせ > 米沢キャンパスでのバリア調査を行いました!
掲載日:2020.09.14
障がい学生支援センターでは、ハトサポらとともに、キャンパス内の建物や教室の情報、
キャンパス内のアクセス情報などを利用者目線で調査しています。
これまでは小白川キャンパス内を中心に調査していましたが、そちらが終了したため、
今回は米沢キャンパスでのバリア調査を行いました!
米沢キャンパスでのハトサポ活動はこれが初めて★
記念すべき日となりました!
米沢キャンパスで学ぶ工学部のハトサポ2名を中心として、
小白川キャンパス在籍の1名と障がい学生支援センター2名で、
まず今回は、米沢キャンパスの講義室の状況を調査しました。
固定席の教室が多く、車いす利用学生はどこで授業を受けられるだろう?と考えながら調査を進めました。
教室にアクセスするまでに階段を昇らないといけない教室もあり、これは困りました!!
実際に車いす利用学生が入学してきた際には・・・教室の変更、あるいは昇降機の設置などの改修が必要そうです(>_<)
このように今回調査した内容を基に、
車いす利用学生や運動障がい学生などが授業に参加する場合に、どのようなバリアがありそうかを確認したり、
彼らが授業に参加する際、教室の様子やアクセスを自分で確認し、支援の必要性の有無を判断できるように
有効活用したいと思います!!
▲教室内の様子を調査中!
▲一人で開けられるかな?