


安全なくらしを守る
災害や事件・事故は、いつどこで起こるかわかりません。社会科では、地域の安全なくらしが、どのような人たちのどのような取り組みによって守られているのかについて学習しています。校内の防火設備の調査、交番や警察本部の見学といった活動では、知ってそうで知らなかったことが、たくさん見えてきました。調べてわかったことをもとに、安全なくらしについての考えを深めていきます。
職員室の中にこんな機械があったんだ。どこが危険なのかすぐにわかってすごいなあ。避難訓練のときもここから放送をしているなんて知らなかったよ。


この部屋で道路の様子をチェックすることができるんだ。渋滞がひどいときは、信号の長さを変えることもできるなんて知らなかったなあ。
警察官って本当に手錠を持っていてびっくりしたよ。地域のパトロールを何回もしてくれていて、いつも自分たちを守ってくれていることがわかったよ。
