


「1年企画」のみのり班活動
子どもたちは毎週火曜日に行われる「みのり班活動」をいつも楽しみにしています。
その中でも、学年ごとに遊び内容を考え、会を進める「学年企画」が大好きです。
12月13日、子どもたちにとって「どきどき」「わくわく」の「1年企画」が行われました。
この日に向け、各クラスで活動内容を話し合ったり会を進める練習をしたりしてきました。
普段、お兄さん・お姉さんに楽しませてもらっている1年生。
この「1年企画」では、今までお世話をしてくれたお兄さん・お姉さんに楽しんでもらおうと、一人一人必死に取り組む姿が見られました。
各クラスで活動した様子を紹介します。

1組は『たのしいわくわくなぞなぞ大かい』を企画しました。「みのり班のみんなが楽しめるように。」を合言葉に、なぞなぞを考えたり選んだりしました。プレゼントには、メッセージつきのメダルをありがとうの気持ちを込めて作りました。 「ちょっとドキドキしたけれど、みんなと頑張ったよ。お兄さんお姉さんのにこにこ顔を見たら、嬉しくなったよ。」
2組は『ぽかぽかことばであそぼうゲーム』を企画しました。 □で始まる言葉や「き」で終わる言葉を集めたり、しりとりをしたりしました。班のみんなで力を合わせるゲームです。お兄さんお姉さんはゲームでにこにこ。プレゼントの折り紙でにっこにこ。初めての「1年企画」は大成功でした。


3組は『ビンゴゲーム』を企画しました。子どもたちが手作りしたビンゴカードに、班ごと1から30までの数字を埋めます。1年生がくじを引き、数字を発表すると、教室は大盛り上がり。ビンゴになった班には、折り紙で作った様々な賞品をプレゼント。「1年企画」が終わると、「楽しかった!」という声が教室に響き、1年生も大満足でした。
どのクラスの「1年企画」も大成功。
「1年企画」を通して、また一つレベルアップすることができた子どもたちでした。
「1年企画」を通して、また一つレベルアップすることができた子どもたちでした。