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校長室だより

2年生になってがんばったこと

2年生になって半年がたちました。その間にたのしいことや、がんばったことがたくさんありました。今日はだいひょうして2つ話をします。
1つ目は、みのりSFです。ぼくは、クラスでロングバトンリレーのリーダーになりました。1年生の時は、3位だったので、ぜったいにかちたいと思ってなりました。コーンを小さく回るほうほうと、二人でバランスをくずさないではしるこつを考えて、ともだちにつたえました。SF当日は、ペアのまおちゃんと、

「ぜんりょくではしろうね。」

と話してからはしりました。いつもよりはやくはしって、つぎのペアに1位でわたしました。同じリーダーのすみたかくんと金色のぼりをもらってうれしかったです。
 2つ目にがんばったことは、トイレそうじです。ぼくは、トイレそうじが大すきです。みのりはんでも、学きゅうでも2年生のトイレそうじをしました。トイレはみんながつかってよごれるから、ぴかぴかにしたいと思いました。みのりはんのまさよしくん、たくみくんとそうじをすると、よごれがきえてぴかぴかのゆかになります。ひなちゃんとつむぎちゃんも、いつもいっしょうけんめいそうじをしていてぼくのお手本です。はんちょうのかれんちゃんが、

「そうじじょうずだね。」

と言ってくれてとてもうれしかったです。これからもそうじをがんばって、学校をぴかぴかにします。
 らいしゅうからこうきがはじまります。3年生に近づく2年生です。元気にがんばります。

挑戦を続けた前期

私は、この4月に附属小学校に転入してきました。転入が決まった時、私は「友達と仲良くできるのかな。」と不安でいっぱいでした。

学校の帰り道、同じクラスのみおんちゃんと一緒に帰ることがありました。最初は、会話が続かず、気まずい雰囲気になることもありましたが、みおんちゃんと仲良くなりたいという思いから、自分から勇気を出して話をしました。すると、みおんちゃんと少しずつ仲良くなり、今では一番の友達になりました。みおんちゃんと仲良くなれたことをきっかけに、1組のみんなにも自分から話せるようになり、今ではみんなと仲良くなりました。「自分から行動してみることが大切なんだなあ」と思いました。

そんな私が、他にも挑戦したことがあります。それは、10月に行われる市民合同音楽祭の伴奏者に立候補したことです。伴奏者のオーディションがあることを知り、立候補するか迷いました。なぜなら、たくさんの仲間が伴奏者に立候補していたからです。そんなとき、クラスの友達から「璃子ちゃんオーディション受けてみたら?」と声をかけてもらいました。仲間の声もあり、「やってみたい。」という気持ちが大きくなり、オーディションに挑戦しました。オーディションの結果、私は伴奏者に選ばれました。伴奏者に選ばれたとき、クラスのみんなが大きな拍手をしてくれました。私はとっても嬉しくなり、「仲間ってやっぱりいいなあ」と思いました。

後期が始まるとすぐに市民合同音楽祭が行われます。伴奏者として、みんなが気持ち良く歌えるように、一生懸命に練習して、当日を迎えたいと思います。これから、なつめのみんなと切磋琢磨していきたいと思います。なつめのみんなと出る市民音楽祭がとっても楽しみです。