校長室だより
平成28年度
1年生を迎える会 あいさつ
平成28年4月28日 校長 日伸哉
1年生、なつめ学年の皆さん、よかったね。楽しかったね。とっても、うれしくなったね。2年生から6年生までのお兄さん、お姉さんに、温かく迎えてもらって、本当によかったね。今日は、本当に嬉しい日です。今日は出会いの日ですから、一年間かけて、大テーマにあるように、「一人一人のよさをわかり合い、心の和を広げ」てゆきましょう。
みんなで歌った「友情の花」もいい歌でした。司会の6年生が、「附属小学校の歌です。」と紹介してくれましたが、附属小学校のオリジナルソングなんですね。昭和55年に入学したライラック学年のお兄ちゃん、お姉ちゃんが、5年生の時に、6年生を送るために力を合わせて作った歌です。みなさんのお父さんやお母さんの中に、ライラック学年で学んだ人がいますよ。ちなみに、音楽の長岡先生は、その一つ上のさざんか学年でした。この歌で送られたんですね。そう考えると、なんかまた胸が熱くなる思いです。自分たちで歌を創作するなんて、素晴らしいことだと思いませんか。願えば叶うんです。やろうと志を立てれば叶うんです。みなさんにも、いろんなことにチャレンジしてほしいと願っています。
そして、仲良く楽しく生活しながら、一人一人に大きな花、大きな実がなるよう、心から祈っています。
お昼のみのり会食が楽しみですね。たくさんお話をして、仲良くなってくださいね。お話を終わります。