ホーム > 社会共創 > リカレント教育 > 各種イベント情報 > 【第1回】東日本重粒子センター特別セミナー がん治療の新たな選択肢と地域経済への波及 「重粒子線がん治療と地域経済を考える」(2021年12月4日開催)
掲載日:2021.12.20
2021年12月4日(土)【第1回】東日本重粒子センター特別セミナー がん治療の新たな選択肢と地域経済への波及 「重粒子線がん治療と地域経済を考える」を開催しました。
講師を山形大学医学部東日本重粒子センターの根本建二センター長と山形大学人文社会科学部所属やまがた地域社会研究所の山田浩久所長が務め、重粒子線治療の有効性や治療費などについて、また治療を広域利用につなげるための医療ツーリズムについて話が展開しました。
セミナーは、オンライン会議システム「Zoom」で配信され、山形県をはじめ宮城県や関東、関西、各地から100名を越える受講者が参加しました。
受講者からはセミナー終了後「地方活性化の課題解決に向けては自社でも取り組んでいることから何か連携していければと思いました」「医療も今後、さまざまな業種と結びつくことで、付加価値のあるものに発展する可能性を知ることが出来ました」など多くの感想をいただきました。
山形大学エクステンションサービス推進本部では、大学の知見を活かし、今後も地域のニーズに応えた教育プログラムを提供して参ります。
更新日:2021.10.29
がん治療の新たな選択肢と地域経済への波及
「重粒子線がん治療と地域経済を考える」
⇒詳細はこちら
山形大学医学部東日本重粒子センターにおける前立腺がんの重粒子線治療が2月25日から始まりました。重粒子センターの稼働開始は、地域経済への波及も期待できます。今回は、重粒子線がん治療の動向について解説するとともに、医療ツーリズム等の視点から、地域経済への波及について考えます。
開催日時
2021年12月4日(土)13時30分開会 14時55分終了予定
参加無料・要事前申込
講師
根本 建二(山形大学理事・副学長/山形大学東日本重粒子センター長)
山田 浩久(山形大学人文社会科学部教授/山形大学人文社会科学部付属やまがた地域社会研究所長)
受講方法
オンライン会議システム「Zoom」
※インターネット通信料は、参加者の負担となります。
対象
一般・・・「Zoom」を視聴できるインターネット環境のある方
(定員400人)
申込方法
専用フォームより12月1日までにお申込みください。
受講申込者には、本セミナー参加に必要な情報を、開催日の前日までにメールでお伝えします。
【専用フォーム】https://www.ocans.jp/yamagata-u?fid=WW9lch8m
注意事項
オンラインで開催するにあたり、以下の注意事項をお読みの上、ご参加ください。
【事前のお願い】
【当日のお願い】