ホーム > 社会共創 > リカレント教育 > 各種イベント情報 > 公開講座「SDGsにも繋がるトチノキ林を背景にした江戸期以降の行沢集落における民俗生態誌」(2022年7月1日・2日開催)
掲載日:2022.07.13
2022年7月1日(金)・2日(土)山形大学公開講座「SDGsにも繋がるトチノキ林を背景にした江戸期以降の行沢集落における民俗生態誌」を開催しました。
八木浩司山形大学名誉教授を講師に迎え、東北地方や中部山岳地域において、トチノキという樹種の実が、縄文時代以降現代に至るまで如何に利用されてきたか、また庄内地方でトチノキ林を守り利用してきた人々の生活文化について全2回の講義で解説されました。
当日は感染対策を行いながら対面とオンラインの併用で講義を行い、22名が受講しました。受講者からは「アク抜き作業もがとても手間がかかるのだということを知ることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました」、「日本のいたる所にトチノキの実を食べる文化があることを知り、繫がりを感じました」などの感想が寄せられました。
更新日:2022.07.13
「SDGsにも繋がるトチノキ林を背景にした江戸期以降の行沢集落における民俗生態誌」
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