国家資格「登録日本語教員」への対応について

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履修方法

プログラムの履修を希望する場合は、1年次にプログラム受講申請が必要です。
1学年の定員は24名のため、希望者多数の場合は選考を行います。
詳しくは、プログラム説明会で説明しますので、希望者は必ず参加してください。(本プログラムは令和7年度入学者から履修可能です。令和6年度以前の入学者はプログラムへの参加はできませんので、注意してください)

登録日本語教員への流れ

1年次

基盤共通教育の  必修科目・選択必修科目  を履修する。
ただし、「*日本語授業見学」は基盤教育院の開講だが、2年次以上の履修とする。

 

2・3年次

人文社会科学部・地域教育文化学部開講の専門科目  を履修する

 

4年次

・前期または後期 「課題演習(日本語教育)」を履修する。
「課題演習(日本語教育)」履修の条件は、<必修科目9科目>および<選択必修科目C群のうちの2科目>を履修し21単位を取得していること。

・11月に実施される日本語教員試験の応用試験(課程の修了見込みで受験可能)を受験する。
【基礎試験は免除】

卒業時

プログラム修了認定+日本語教員試験(応用試験)合格→国家資格「登録日本語教員」取得