掲載日：2017.03.28

学生のみなさんへ 

山形大学理事・副学長

安　田　弘　法

麻疹の感染に係る注意喚起について（依頼）

　山形県内で発生した麻疹患者から派生して、県内外で発症者が確認され、その数は徐々に増えております。このような状況から、山大生のみなさんも感染の可能性がないとは言えないため、もし麻疹の感染が疑われるという場合は、下記手順にそって対応するようにしてください。

記

1　麻疹は風邪の諸症状と似ているため、喉の痛みや鼻水、37度以上の発熱及び発疹等が確認される場合は、保健管理センターにすぐ連絡すること

2   保健管理センター看護師の指示を受けて、すみやかに医療機関を受診すること

3   麻疹は飛沫感染してしまうため、医療機関受診の際は公共交通機関の利用は避けること

4   3に記述のとおり麻疹は飛沫感染力が高いため、感染確認後の外出は避けること

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