掲載日：2020.09.15

学生の皆さんへ

　9月14日に本学ホームページに掲載した学長メッセージにおいて、後期の前半（10月～12月）は対面授業中心、後半（1月～3月）はオンラインに切り替えが可能な授業はできる限りオンラインで実施する（活動指針レベル2）、方針をお知らせしました。

　後期の後半（1月～3月）は、インフルエンザなどの感染症が流行する時期であること、年末年始で都道府県をまたぐ大規模な人の移動があること、大学入学共通テストなどで多数の受験生がキャンパスに集まる機会があることなど、感染するリスクが高まることが予想されるためです。

　この方針に伴い、大学生活の一環である課外活動についても後半（1月～3月）は、活動指針レベルを「2」に引き上げる予定です（接触を伴わない屋外の活動は可、着替えなどの最低限の部室利用可）。

　9月23日から活動指針レベルを「1」とし、感染症対策を徹底した上で通常どおりの活動をすることがようやく可能となったところですが、感染症拡大のリスクを低減し、学生の皆さんの安全を守るための方針にご理解をお願いいたします。

　なお、「課外活動の特例」などの制度について、後半（1月～3月）に実施するかどうかは、これからの感染症拡大状況を確認しながら検討していきます。今後の方針については、決定次第、大学ホームページ等を通じてお知らせいたします。

エンロールメント・マネジメント部学生支援課

• （参考）学長メッセージ：2020年度後期授業の予定について（前半・後半）

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