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トビタテ!留学JAPAN「地域人材コース」壮行会を開催(7/13)

掲載日:2019.07.16

 2019年度後期(第11期)官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」地域人材コースに採択された「やまがたの未来を切り開くグローカル人材育成プログラム」の第二期派遣留学生11名を激励するため、7月13日(土)に山形大学文化ホールにおいて壮行会を開催しました。

 壮行会には、萬谷宏之独立行政法人日本学生支援機構グローバル人材育成本部審議役、斎藤直樹山形県観光文化スポーツ部次長、安田弘法山形大学理事・副学長の他、本プログラムにご協力いただいている企業等約40名が参加しました。

 主催者挨拶として、斎藤直樹山形県観光文化スポーツ部次長及び安田弘法山形大学理事・副学長から、本プログラムにご協力いただいている県内企業及び関係機関等への謝辞や派遣留学生への激励がありました。その後、萬谷宏之独立行政法人日本学生支援機構グローバル人材育成本部審議役及び県内企業の皆様から、自身の経験も交えながら、派遣留学生への激励の言葉が述べられました。

 派遣留学生からの決意表明では、各自の発表スライドを用いて、本プログラムを経験してどのような人材になりたいか、地域の発展にどのように貢献したいか等、学生の強い想いが語られました。派遣留学生11名は、県内企業等での国内インターンシップの他、アジアを中心に世界10カ国(中国、台湾、大韓民国、フィリピン、シンガポール、ベトナム、アメリカ、メキシコ、フィンランド、オランダ)の企業や研究機関等で、約1ヶ月~2ヶ月間、海外インターンシップを経験してきます。

 また、本プログラムは今年度2年目となり、壮行会では、昨年度本プログラムに採用された第一期生が作成したビデオメッセージが上映されました。ビデオメッセージでは、第一期生から第二期生に対し、留学にあたり不安なことや心配なことはあると思うが、目標に向かって楽しんで挑戦してほしい等の激励のメッセージが伝えられました。

全員での記念撮影の画像
全員での記念撮影

斎藤直樹山形県観光文化スポーツ部次長の画像
斎藤直樹山形県観光文化スポーツ部次長

安田弘法山形大学理事・副学長の画像
安田弘法山形大学理事・副学長

萬谷宏之独立行政法人日本学生支援機構グローバル人材育成本部審議役の画像
萬谷宏之独立行政法人日本学生支援機構グローバル人材育成本部審議役

鈴木一徳スズキハイテック株式会社代表取締役社長の画像
鈴木一徳スズキハイテック株式会社代表取締役社長

山形大学小野寺敬志さんの決意表明の画像
山形大学小野寺敬志さんの決意表明

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