ホーム > 新着情報:イベント報告 > 2018年02月 > 熊本から感謝を!大人気くまモンが附属小にやってきた!
掲載日:2018.02.15
©2010熊本県くまモン
2016年に発生し大きな被害をもたらした熊本地震。熊本大学教育学部附属学校園への支援に取り組んだ本学附属学校園へ感謝の気持ちを伝えようと、熊本県PRキャラクターのくまモンが2月8日、附属小学校(山形市)に来校してくれました。
「くまもとから感謝をプロジェクト!for山形大学附属小学校」と題された訪問会には、1年生から6年生の全校児童が参加。体育館に登場したくまモンからはお礼の色紙が手渡され、熊本県のみなさんからのメッセージが込められたDVDも上映されました。挨拶した代表児童は「くまモンと会えるのを本当に楽しみにしていた。熊本のみなさんに日常を取り戻してもらえるように、これからも支援を続けていきたい」と語りました。
会の後半では記念撮影や体操、ハイタッチなどを通じて大人気のくまモンとのふれあいを楽しんだ児童たち。支援が必要な人に手を差し伸べ行動を起こす、助け合いの心の大切さと向き合う充実の時間となりました。
熊本地震に関する支援
震災後の心のケアや学習環境の整備へ向けて、2016年4月に全国国立大学附属学校連盟やPTA連合会が中心となり支援呼びかけを実施。本学附属学校園の児童・生徒たちによるメッセージと義援金を熊本大学教育学部附属学校園のみなさんへ送らせていただきました。
くまもとから感謝をプロジェクト
2016年4月に発生した熊本地震災害への支援に感謝の気持ちを伝えるため、くまモンが全国を回っているプロジェクト。昨日7日には山形県庁を訪問するなど、県内機関にも元気を届けてくれています。
©2010熊本県くまモン