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JENESYS 2018 ミャンマーの学生と日本文化交流を実施(1/25)

掲載日:2019.01.30

 1月25日、ミャンマーから大学生23名が山形大学工学部(米沢市)を訪れ、工学部と米沢女子短期大学の学生たちと日本文化交流を行いました。一般財団法人日本国際協力センターによる「対日理解促進交流プログラム」の一環として、日本語コミュニケーションなどをテーマに開催されたものです。

 学生たちは、混合チームを作り、アイスブレイクとして"マシュマロタワーチャレンジ"に挑戦。パスタでタワーを作り、その高さを競うゲームを通じて、すぐに打ち解けることができました。その後、互いの大学や学生生活についてのプレゼンテーションを行い、相互理解を深めたほか、ミャンマーの民族衣装での歌と踊りも披露され、軽快な曲に魅了された日本人学生も踊りにチャレンジしました。また、プログラムの最後には外で雪ぼんぼり作りを行い、山形の冬を体験。笑顔溢れる充実した交流の時間となりました。

JENESYS Programme

 JENESYS Programme (Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths) は、大規模な青少年交流を通じてアジアの強固な連帯にしっかりとした土台を与えるとの観点から、展開されている事業。相互理解と友好関係の促進を目的とした交流プログラムを実施しています。

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